「ツーバイフォーによる大型建築の可能性 」   河合 誠

○講座概要

 1974年にオープン化されたツーバイフォー工法は、現在、新築着工戸数の10%台を占めるまでになり、工法としての合理性が評価されています。近年この工法は耐火構造の仕様も認定され戸建住宅から一般建築そして大型建築物へと用途を広げようとしています。このように拡大を続けるツーバイフォーの技術のポイントと、今後の可能性について解説します。

○講師紹介
 

(社)日本ツーバイフォー建築協会 技術部会長